あの時以来約5か月ぶりに…

2月4日(日)
22:35くらいから歯をガチガチさせるモードの部分発作が発生。それはすぐに手足をバタバタさせる全身発作へと移行してしまいました。(失禁は無し)

以前の記憶から重積状態にしてはいけないとの一心で、即効性を信じてイーケプラを粉状に砕いたものを水に溶き、それを小さなシリンジに入れて直腸へ注入したところ2本目くらいですぐに落ち着きました。

一応、1錠分(約4本)をすべて注入し事なきを得ました。
一般的なダイアップ等の座薬と比較しても副作用もなく、これだけの即効性があれば安心です。(初回のため本当に効くかどうかはドキドキでした…)

少し気が緩んでいたところもあったかもしれないので、留守の時に起こらなかったことを幸運と考えて、今一度慎重に対応しようと心に決めた次第です。

今までは夜だけイーケプラ半錠を投与していたのをしばらくは元通り(1日3回)に戻すことに決めました。

根本的に治癒しているわけではないので発作リスクは基本的に前と変わらないものと考えなければいけません。

次回の定期健診(4月終わり)に向けて慎重に日々を送ろうと思います。

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日々是精進也

その後特に何も問題はなく過ごしています。
ステロイドの再投与を始めてから体重減少と給水過多を心配していましたが、それも特に変わりはありません。

1月28日(日)
先日の北海道で大活躍した防寒ロンパースを着せて近所に散歩に。
今回は久々に大好きだったボールを持参してレトリーブを試みてみたところ、ついこの間まで無関心だったのが、何回でも追いかけて取りに行き、手元に持ってくるようになっていました。
まだなかなか咥えているのを離して置いてはくれませんが、以前同様の状況が見られとても嬉しく思った休日でした。

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冬の北海道を堪能してきました

もうタイトルが浮かれ基調ですが…

予定通りに自家用車八戸からのフェリー乗船を目指し北上しました。道中はゆっくりと休み休み向かい、自宅から10時間ほど掛けて八戸へ到着。今回も同じ部屋で一緒にいられたのはよかったです。

1月12日(金)
揺れで寝不足のまま朝6時に苫小牧へ到着。
前回と同じお店で朝から海鮮料理に舌鼓を打ち、雪が残る道ながらもよく晴れた絶好のドライブ日和の中、札幌へ向かいました。

予約は10時だったものの少し早めの9時半には北大動物医療センターで受付を済ませましたが、ほぼすぐに呼ばれクインを預けることができました。

麻酔から覚めて話を伺えるのが13時くらいだということで一旦外出することにしました。
さすがに寝不足に負けて少し仮眠しましたが、病院近くでジンギスカンを食べて元気を取り戻してから戻りました。

少し待った後に呼ばれた診察室には権威の先生もいらっしゃって、MRIの写真を見つつ説明を受けることができました。

さて、本題です。

今回の診察ポイントは「嚢胞の大きさがどうなっているか」「脳圧が高い状況か否か」の2点。

11月の検査で嚢胞が縮小傾向にあったものの12月に部分発作が見られたりと不安があったのですが、残念ながら嚢胞については前回(9月)と変化無しとの診断でした。
まさか大きくなったとは思いたくはないですが、もしかしたら11月の検査では直径10mm程度の嚢胞に対して微妙に中心から数mmずれたところでのMRI撮影だった可能性もありますので現実を受け止めることとしました。
 (注)北大では撮影位置の再現性がきちんとなされているため信用度は高いです。

また、腫瘤周囲の脳実質に明確な浮腫が確認されたことからステロイドの投与を再開することを推奨されました。(自分も同じ判断をしました。)

幸いなことにいわゆる「脳のしわ」がはっきりと見えたので脳圧については問題ないことが確認できたのはよかったです。

次回は4月。当初目論んでいた飛行機での渡航はまだかないませんが、また行程を吟味して検査に来たいと思います。

 支払額:2060円

経過観察のための検査は安いとは聞いていましたがここまでとは思いませんでしたので、とてもびっくりしました。(想像の10分の1以下!)

この日は札幌市内のお友達宅にお世話になり、翌日もいろいろなところを案内いただき、また苫小牧からフェリーに乗り無事に帰宅しました。

1月15日(月)
仕事を定時で片づけ、相模原どうぶつ医療センターへ北大での検査の報告に行きました。
ちょうど北大からも報告のFAXが届いており、今後の方針としてステロイドの再開と次の検査へ向けての段取りについても確認を行ないました。
担当医が2月末まで他の病院の応援で不在となってしまうため、戻ってくるまで元気を継続しようと思います。

 支払額:12576円(すべて薬代)



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新年を迎え北海道行きの準備も完了

その後は部分発作の症状もなく、順調に新年を迎えました。
ただ、機嫌が悪いと歯を剥いて怒るという状態がひどくなり少し困っています。
おそらくは脳の影響で多少は性格が変わっているのと、日常のストレスではないかなと考えています。

まだどうしてもフリー状態で留守番させるわけにはいかず、それゆえ一日のほとんどをサークル内で過ごしているのも一因かもしれません。

一度、散歩嫌いなアリスをシャンプーに出しているときにクインだけを連れて近くの公園で思い切り走らせてあげたら、それからは少し落ち着いているように見えます。
できれば、大好きだった雪の上で思い切り遊ばせたいところなんですが…。

1月7日(日)
前日の晩ご飯も21時までに済ませ、朝ご飯を食べさせずに朝一に検査のために相模原どうぶつ医療センターへ。
北大での放射線治療後3ヶ月検診のための事前検査になります。

まず体重は5.7kgと順調に増え(苦笑)、エコー検査では皮下脂肪の存在も指摘されるという…。
レントゲンは異状なく、ステロイドを抜いて1ヶ月経ってからの血液検査の結果も肝臓代謝起因の数値も標準になり、すこぶる良い状態となりました。

ただ、エコーで胆汁の状態がドロドロしてきている可能性があるということで、将来的な胆泥症の懸念があるためにご飯を低カロリー低脂肪にしたほうがよいと提案されました。しばらく様子を見て、数ヶ月後にまた検査しようと思います。

 支払額:29299円

次回は北大から戻って15日に報告に行く予定。
ここまで担当してくれた獣医師がしばらく大阪勤務となるということで、赴任前に伺うこととなりました。

いよいよ今週木曜日に北海道へ向けて自家用車で出発です。

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その後の微妙な変化とその修正

12月17日(日)
この日の夜にまさかの部分発作症状が現れました。
そんなにひどいわけではなく、ひたすら噛み続ける動作が見られただけなんですが、その直後に全身が震える症状が見えたことが短時間に2回発生したので部分発作だと判断しました。
そういえば日中にも脳圧亢進っぽい動作も見られていたので、ここは冷静に止めていた投薬を一部戻すこととし、イソバイドが数日抜けても問題は見られなかったのが分かっているので、補助的に投与していたイーケプラを寝る前の1回だけ与えることにしました。

12月24日(日)
その後1週間様子を見ていますが問題は何もありません。
今日は日中天気が良かったので散歩に連れて行ったんですが、全速力で走って楽しそうにしてくれました。
ただ、階段についてはまだ慣れていないのか、ある時平地と同じように全速力で走って降りようとし大転倒し転げ落ちてきたのにはビックリしましたが、特に問題もなく安心です(笑)

今夜はクリスマスイブ。昨日は飲み会で家を空けてしまったので、今宵は犬たちと一緒に自宅で過ごします。
そしてもうすぐ年末年始のお休みです。
年明けの北海道が控えていることもありますが、基本的には自宅でのんびり過ごそうと考えています。

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順調すぎて逆に不安も

先回の検診でステロイドを完全に抜いて2週間。
特に問題もなく体重も増えてきました。

大きく変わってきたのは、感情が豊かになり、イヤだと感じるときに歯を剥いて怒ってくることがたまに出てきたことです。もちろん厳しくしつけをしています(笑)
それ以外にも、お腹が空いたら催促に来たりとか。

トイレのほうはウンチもシーツの上でする割合が増えてきました。
発作の気配もなくここまで本当に順調です。

12月16日(土)
今日は年内最後の検診でした。
体重は5.6kgまで増え、ステロイドを抜いた効果がはっきりしました。むしろ増えるペースを抑えるべくそろそろカロリーコントロールが必要かもしれません。

ここまで脳圧亢進の傾向もなく、圧迫による発作リスクも低減されているため思い切って利尿作用のあるイソバイドと補助的に使用している抗けいれん薬のイーケプラの投与も止め、メインの抗けいれん薬のコンセーブのみ同容量で継続することにしました。

次は2週間後の年明けに北大の検診準備のための血液検査とレントゲン撮影で行く予定です。

 支払額:6344円

薬の投与が減ったことでどうなるか。
その点が少し心配ではありますが、何かあればすぐに対応してもらえる病院が近くにあるのが心強いです。

そういえば…飛行機の移動で機内の気圧についてあらためて調べることがあったのですが、その気圧は標高でいうと2000mくらいだとのこと。
よく考えたら、8月に旅行で志賀高原でそれくらいの高度を体験していたことを思い出す・・・ 

行く場所もしばらくは気を付けつつも、このまま順調に行くならば4月の検診はいよいよ飛行機移動できるかと企んでいます。


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蘇りつつある記憶?

なかなかトイレで用を足すことができないことに少し困りながらも、サークルから出してからの行動をよくよく観察してみると基本的には決まった場所2か所でおしっこをしていることが分かりました。
その辺りに大きなペットシーツを引いておくと…ほぼOKに!
おかげでオムツを付けっぱなしにしなくても大丈夫になりました。
ウンチはまだまだ不定ですが(笑)

今ではご飯をあげるときも「お座り」「待て」はできるようになりましたし、前みたいに「おなか空いた?」って聞くとちゃんと舌をペロンとするようになりました。

表情もさらに豊かになってきましたし、帰宅すると迎えに来てくれるようにもなりました。
本当に一歩一歩戻ってきているのが感じられます。

12月2日(土)
今日は2週間前からプレドニンを減らしてからの経過観察のための通院です。
変わったところは、おしっこの量が前より少し減ったかなと感じることと体重が増えてきていることです。(今朝の体重5.35kg)

もちろん特に異常はなく、今日からプレドニンを完全に抜くことになりました。
2週間後にまた経過観察し、そのさらに2週間後に血液検査とエコーでの脾臓検査を行ないます。

この中で少しずつコンセーブ以外の薬を減らしていくことを期待しています。

 支払額:13023円

1か月後の検診はちょうど北大でのMRI検査の直前に当たるため、レントゲンなど必要な準備も合わせて行なうこととなりました。

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北海道への渡航計画は旅行気分で

旅行気分で、とはいえ、時期は真冬の北海道。

それでも今回はアリスも一緒に連れていくことを考えると、新幹線で函館~レンタカー移動も距離が長い冬道が大変だし、それ以前に2頭連れて新幹線に乗っていくことも(やってできなくはないものの)大荷物持っての移動は大変・・・

そうすると、自家用車で移動し八戸からフェリーで苫小牧へ上陸するというのが利便性では一番良いと考えるに至りました。

正直なところ、八戸までの行程が怠いなとは思うのですが、途中で休憩も取れるので犬たちにとっても(狭いバッグに入れなくて済むので)良いでしょう。

フェリーでは前回クインを北大に連れて行った時と同様に同伴室を確保できたことは大きいです。

幸いに冬の道には強い車(ランドクルーザープラド)に乗っており、自分もスキー場通いで運転には慣れているので、これが今考えるベストかなと。

問題はまだ休みを確保していないことくらいです・・・(笑)

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前進あるのみ~そして再び北海道へ

11月18日(土)
MRI検査結果の報告に行くのを翌日に控えたこの日、また薬が1日分足りないことが発覚し慌てて相模原どうぶつ医療センターへ。コンセーブ2回分だけ受け取ってきました。

 支払額:992円

11月19日(日)
この日は状況が良くなった結果報告を兼ねて、今後の投薬計画について相談するために相模原どうぶつ医療センターへ。(当のクインは自宅で留守番・・・(笑))

キャミック埼玉からも事前に電話連絡があったらしく、持参したデータを元に相談したところ、良化しているのであればやはりステロイドを徐々に減らしていきたいというのと、その後から他のコンセーブ以外の薬も減らしていくことを目標としました。

とりあえずここから2週間はプレドニンを1日当たり1錠→1/2錠に減らして様子を見て、異常がなければさらに減らしていく検討をします。

血液検査をするとどうしても肝臓の数値が高く出るので、そこを早く脱したいところです。

この日は薬を2週間分(足りなくならないように少し多めに)受け取りました。

 支払額:9639円

今回の検査結果を北大の先生のほうへ連絡いただきつつ、次回(3ヶ月目)の検査の予約を入れていただくことにしました。
そこで1月12日(金)に決まりましたので、また渡航計画を立てることにします。

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コストパフォーマンスは上々

11月17日(金)
今日は予定通り会社をお休みして朝からキャミック埼玉に向かいました。

そしたら中央道がまさかの大渋滞!!
初台までの予想到達時間が1時間ということだったので、稲城から乗って調布で降りてひたすら下道を進むことに。(調布まででも10分かかった・・・)

結局途中であきらめて1時間ほど遅れる旨を伝えてから安全運転で無事に到着。
その後すぐに事前検査の書類を渡し、しばらくしてクインを預け、簡単な診察の後に承諾書のサインをしてから一旦病院を離れました。

遅れて行ったせいでスタートもずれ、お迎えが14時になるとのことだったのでそれまでブランチなどをして過ごしました。

14時に病院に戻り、支払いを済ませ、クインを受け取る前に獣医師から結果を伺いました。

 支払額:18360円

いただいた所見書に前回(7月2日)との比較写真が載っていて一目瞭然、明らかに腫瘤が小さくなっていることが分かりました。
実寸比較で前回が1.1×0.8×0.9cmだったものが、0.9×0.7×0.6cmと容積でいうと半分以下になっています。

ここまで放射線治療の効果が出ていれば、痙攣発作のリスクはかなり減少したと考えてよいと思います。(ステロイドも減らせそう!)

まさか、6週間程度でここまでの効果が表れるとは考えていなかったので、とても驚くのと同時に嬉しさでいっぱいです。
昔を思い出させるべくもっといろいろな刺激を与えても大丈夫かなと考えています。

ただ、左扁桃体・梨状葉領域に脳実質の脱落の疑いありとのことで、これがもしかしたら記憶障害に関係しているところかもしれません。(痙攣発作は側頭葉てんかんだった可能性も考えられます。)

次のMRI検査は予定よりは少し先になりますが年明け1月半ばを予定しています。
(北大動物医療センターで受診予定)
さらに良化していること期待しつつ日々を楽しく過ごしたいと思います。

(余談ですが・・・)
帰り道すがら仕事の電話をしていたら埒が明かずに結局出勤・・・
もちろんクインも連れて(笑)

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